diamondfujiのブログ

人間の設計寿命は120年と言われています。
今度生まれ変わったら、、、なんて言葉は不要、60歳でおりかえし。60からは人生後半戦。ゴルフでいえば、「イン」が始まります。若気の至りで、「アウト」でいっぱいアウト!を経験し、ただいま必死で名誉挽回中。
共感をもてるかた、お付き合いください。
日本にいると役立たずの粗大ゴミですが、海外に行くと結構大事にしてもらえるのデス。

ライスベリー(αーPSP2)はHDLを高める!

高密度リポタンパク質コレステロール(HDL-C)である「抗関節炎リポタンパク質」の重要な役割が大きな注目を浴びている。HDL-Cの濃度が1mg/dl上昇するだけで、当疾患への危険性は男性では2%、女性では3%減少する。一方、動脈硬化を発症させる大きな要因である低密度リポタンパク質コレステロール(LDL-C)については、患者の1/3のHDL-Cは低濃度であるが、冠状動脈性心疾患を有する男性の69%のLDL-C濃度は正常または中程度である。したがって、必ずしもLDL-C濃度を低下させなくてもHDL-C濃度が上昇すれば、かなり多くの冠状動脈性心疾患患者に恩恵をもたらすことができる。
(ベトナムでのライスベリーの実験報告より)


あの巨大薬品メーカーが躍起になってHDLを上げる薬を開発しようとして臨床実験で40名が死亡したというニュースを聞いた。


我がライスベリ(αーPSP2)は原料が100%お米という超安全安心な素材である。
メーカーの社長は私の友人。このたび唯一残されていた日本に輸入をみとめてくれたのだ!


彼の双子の息子のうち兄の方は一日10gを一回しか取っていなかったが、弟の方は一日3回摂取していたそうな。HDLの値を測ってみたら兄は40で弟は80だった。


彼の家に(タイ)毎年12月に1~2ヶ月、ホームステイをさせてもらっていたが、去年の12月に起床性低血圧と思われる症状がでて、自覚症状が出たので注意しながらトイレに行って用を足して立ち上がろうとして意識を失った。最初は瞬間的と思っていたが話を聞いたら、みなが2階まで駆けつけてしばらくして意識を取り戻したようで、思ったより長かったようだ。朝から自覚症状があったので、トイレに施錠をしなかった。
救急車で近くの病院に運ばれたが、赤血球が極端に少ない、内部出血しているのでは?原因は癌も考えられるという結果で、入院の話まで出たが、似たような現象は以前にもあって、緊急にどうなることではない、という自信はあったが、とにかく医療費が高いので、
即、エアアジアの便を取ってワイフと緊急帰国。年末で間一髪間に合って、近くの医者で見てもらったら、なんとも無いよ、といわれたが、血液検査のHDLまではお医者さんも見ていなかった。HDLがなんと30だった。


そのまえからライスベリーは飲んでいたが、飲み始める前はもっと低かったのかもしれない。あれから5ヶ月、朝晩飲んできたので、近々、再度HDL値を調べてみたい。


起床性低血圧は発症する前に自覚症状ー不整脈が出る。
いまでも、急に運動するときなど、また、アルコールや食物の関係のような感じで出るときがある。おとなしくしているとその日のうちには正常になる。気を失うところまでは、ない。